バッジ
バッジは、UI要素の小さな数値やステータス記述子として使用されます。
インストール
npx nextui-cli@latest add badge
上記のコマンドは、個別のインストール専用です。もし@nextui-org/react
がグローバルにインストール済みであれば、このステップはスキップできます。@nextui-org/react
がグローバルにインストール済みの場合は、このステップをスキップできます。
インポート
使用方法
サイズ
色
バリアント
配置
形状
より適切な配置のために、バッジの形状を定義するshape
プロパティを使用できます。
バッジの表示/非表示
isInvisible
プロパティを使用してバッジの表示/非表示を制御できます。
コンテンツの例
アウトラインの無効化
デフォルトでは、バッジにはアウトラインが表示されます。これは、showOutline={false}
プロパティを使用することで無効にできます。
アクセシビリティ
バッジの内容を正確なアナウンスに頼るのはお勧めできません。代わりに、aria-label
を使用するなど、包括的な説明を提供することを検討してください。
API
バッジのプロパティ
属性 | 型 | 説明 | デフォルト |
---|---|---|---|
children * | ReactNode | ラップされたコンポーネント。 | - |
content | string | number | ReactNode | バッジの内容。バッジは子要素に対して相対的にレンダリングされます。 | - |
variant | solid | flat | faded | shadow | バッジのバリアントスタイル。 | solid |
color | default | primary | secondary | success | warning | danger | バッジの色。 | default |
size | sm | md | lg | バッジのサイズ。 | md |
shape | circle | rectangle | バッジの形状。 | rectangle |
placement | top-right | top-left | bottom-right | bottom-left | バッジの配置。 | top-right |
showOutline | boolean | true の場合、バッジにはアウトラインが表示されます。 | true |
disableOutline | boolean | true の場合、バッジにはアウトラインが表示されません。非推奨 showOutline を代わりに使用してください。 | false |
disableAnimation | boolean | true の場合、バッジにはアニメーションが表示されません。 | false |
isInvisible | boolean | true の場合、バッジは非表示になります。 | false |
isOneChar | boolean | true の場合、バッジの幅と高さが同じになります。 | false |
isDot | boolean | true の場合、バッジの寸法が小さくなります。 | false |
classNames | Record<"base"|"badge", string> | バッジのスロットにカスタムクラス名をセットできます。 | - |